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大好きな万年筆のこと、文具のこと、日々の雑感などを綴ります
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謹賀新年
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
もう三が日も過ぎてしまいましたが…

DSC00278s.jpg

さて、今年もスティピュラの万年筆からスタートしましょう。
去年の元日にご紹介したエトルリア アルターエゴ の限定品、フィエーゾレです。
世界限定193本。胴軸にはシリアルナンバーが刻まれています。

渋くて深みのあるこの色合い…
実物をお見せできないのが残念です。

DSC00285s.jpg

アルターエゴとは異なりこちらは吸入式なのですが、驚いたことに尻軸を回す方向
がペリカンその他とは逆です。
使っていると、何となく『大型コンバーター内蔵式』というような感覚があります。
インク窓がないのも、そう感じさせる理由の一つでしょう。

インク残量の確認にはひと手間必要です。
尻軸を少し回してみて、ペン芯にインクがじわじわと染み出してきたら、「まだ結構
入ってる」ということですね。

DSC00283s.jpg

アルターエゴと同じMニブを選択したので、書き味も同じ…なはずですが、実際
にはかなりの個体差がありました。
硬めでガサガサした筆記感でしたが、調整を受けてまろやかな書き味に。

DSC00284s.jpg

重さは44gもあります。でも、重たい万年筆、好きですよ。


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回転繰り出し、キャップなし。
ここ1、2年で使用頻度が一番高い万年筆かもしれません。
パイロット キャップレス フェルモ。

私の『仕事で使う今週の3本』に毎週必ず入っています。
私にとってパイロットのキャップレス万年筆はこれが2本めです。

DSC00335s.jpg

ノック式ではなく回転繰り出し式。
回転ノブ部分には溝が彫られています。
こういう細かい加工、特に縦スジにとても弱い私…(笑)

個人的には、ノックよりツイストのほうがいかにも「メカを操作してる感」があって好き
なのですが、片手で回転ノブを回してペン先を繰り出すのは意外と困難です。
まあ、普通に両手でツイストするからいいんですが。

ペン先をしまう時には、少し捩るだけで「シャキッ」という感じで収まります。

DSC00339s.jpg

同じキャップレス万年筆であるダイアログ3と比べると、ペン先の気密性には一日の
長があります。
さりげなくハイレベル、というところが凄いですね。
長年にわたって改良が重ねられてきただけに、筆記具としての実用性そして完成度が
高い万年筆だと思います。

DSC00336s.jpg

ニブサイズはMにしました。小さなペン先ながら、ソフトで大変スムーズな書き味です。
ただ、フェルモのニブはFとMしかないのが残念。
ノーマルのキャップレスのようにBやFMがあるといいんですけどね。。





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